2022S/S コレクション
7/9(土)Continuer Inc.全店で発売

 

ARCH_NEW_202207_a_re

 

 

ABOUT ARCH OPTICAL

 

「あったかもしれないもう一つの眼鏡史」。Continuer Inc.が製作する【ARCH OPTICAL / アーチ・オプティカル】。1世紀程前のデザインを起源としながら、その要素を現代に合わせて最適化し、自分たちが考えるオーセンティックを表現しています。

 

ARCH OPTICALでは脈々と受け継がれてきたアイウェアの歴史に敬意を払いつつも、ここ100年のアイウェアデザインの常識や様式、それらを一度リセットするようなイメージでプロダクト製作がスタート。「オーセンティックアイウェア」という、ある意味制約されたカテゴリーの中で、そもそものデザインが生まれて来た構造を考え、それとは少しだけ異なる新しい文脈を辿ることで、どことなく新鮮さのあるスタンダードなアイウェアを目指しています。

 

各モデルは、派生的にあるいは生物の進化の歴史のようなイマジネーションを膨らませ製作。1st.モデルを起源として、そこに新しい要素を加える形で進化。今回は「A/a-HEG Ⅱ」「A/a-CRS Ⅱ」の2モデルが発売となりました。

 

 

 

<A/a-HEG Ⅱ>

 

HEG_2_re

ARCH OPTICAL
mod.A/a-HEG Ⅱ
Col.BLK, BRS2, DBG, CKH
¥39,600(in tax)

 

 

 

HEG_2_b

ARCH OPTICAL
mod.A/a-HEG Ⅱ SUN Col.CKH ¥41,800(in tax)
mod.A/a-HEG Ⅱ Col.BLK ¥39,600(in tax)

 

 

1st Collectionより継続され、アップデートされたARCH OPTICAL流の六角形型「HEXAGON」。この「A/a-HEG」というモデルは、アイウェアデザインの中で重要視されるフロント上部(ブローライン)に比べて、脇役的な部分となる”アンダーリム”のデザインに大きく着目し製作されています。フロント下部のラインにカッティングを施し、強調することで生まれるデザインは、ブランドが表現したいオリジナリティのひとつ。

 

今回の22S/S コレクションでは、これまでの流れを汲みつつ、リムの太さとサイジングをアップさせ、全体の輪郭をより際立せました。「A/a-HEG」が内包するスタンダード性は損なわないデザインですが、これまでよりも掛け手に高揚感を与えてくれるようなイメージとなり、また現在のトレンドにも沿うアイウェアに仕上がりました。ブランドのシグネチャーとなっているワンピンのカシメ鋲はしっとりとした存在感。

 

 

 

<A/a-CRS Ⅱ>

 

CRS_2_re

ARCH OPTICAL
mod.A/a-CRS Ⅱ
Col.BLK, BRS3, DBG, BRYg
¥39,600(in tax)

 

 

 

CRS-2_b

ARCH OPTICAL
mod.A/a-CRS Ⅱ Col. DBG ¥39,600(in tax)

 

 

 

CRS-2_c

ARCH OPTICAL
mod.A/a-CRS Ⅱ SUN Col.BLK ¥41,800(in tax)

 

 

こちらも1st Collectionのアセテートモデルを起源にアップデートされた「A/a-CRS Ⅱ」。このモデルは、フレンチアイウェアの系譜に多いクラウンパントのディティールとスクエアなラインを組み合わせることで生まれ、「CROWN SQUARE(CRS)」というモデル名が付けられました。

また本モデルも”アンダーリム”のラインを様式に捉われず微細に調整することで、完全な予定調和とは異なるニュースタンダードなムードを色濃く感じさせます。「A/a-HEG Ⅱ」同様、前作よりもリムラインを太くし、サイジングもアップデート。ボリューム感は出ましたが、その印象はスクエアなイメージが強調されたことにより、どこか不思議と、前作よりも現代的でシャープな佇まいになっているのが特徴的です。

 

 

 

<SUNGLASSES>

 

ARCH_22SS_SUN_2

ARCH OPTICAL
mod.A/a-HEG Ⅱ SUN Col.BLK, CKH
mod.A/a-CRS Ⅱ SUN Col.BRS2, DBG, BLK
¥41,800(in tax)

 

 

なお両モデルとも一部のカラーでサングラスも展開。ボリューム、サイズ感ともにアップデートさたことで、よりカラーレンズとも相性が良くなり、サングラスとして程よい存在感を楽しめるデザインになっています。ぜひ夏の必需品、何より気分を上げるアイテムとしてご愛用ください。

 

 

 

ARCH_NEW_202207_other_b

ARCH OPTICAL
mod.A/a-CRS Ⅱ Col. BRYg ¥39,600(in tax)

 

 

[ARCH OPTICAL]22S/Sの最新コレクションはContinuer Inc.全店で7月9日(土)よりご覧いただけます。ぜひお近くの店舗にてご覧ください。ONLINE STOREでも同様に7/9(土)よりご利用いただけます。

 

 

 

DSC09165-Edit

 

 

 

SP_logo

【The Spectacle / ザ・スペクタクル 】より価格改定のお知らせです。

 

*2022年7月15日より

 

この度【The Spectacle / ザ・スペクタクル 】の商品につきまして価格改定が行われることとなりました。今後の販売価格につきましては、時価となり、美しさや希少性に伴い変動いたします。お客様には、大変ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

また、2022年7月14日まではこれまで通りの価格でのご提案となりますので、商品のご購入をお考えのお客様はぜひご検討ください。

WEBページやSNS等の金額欄には、〈¥ASK〉または〈¥0-〉と記載させていただきます。商品の金額に関しましては、The PARKSIDE ROOM(吉祥寺)までお問い合わせください。(TEL:0422-41-8978)

 

以前にお知らせした【The Spectacle】関連のBLOGや外部メディアでの情報では〈旧価格〉での記載となっている場合がございます。何卒ご了承ください。

 

sp_1
 

 

〈The Spectacle〉のブランドページはこちら

 

 

 

12_logo_frame_1500

アイウェアブランド【ayame】より価格改定のお知らせです。 原材料の価格高騰によるブランドの価格改定に伴い、Continuer Inc.では2022年7月1日(金)より各プロダクトが値上げとなります。価格の詳細は下記よりご確認ください。2022年6月30日(木)まではこれまで通りの価格でご提案となりますので、商品のご購入をお考えのお客様はぜひご検討ください。

 

 

*以下の価格は全て税込み価格での表記となります。

 

 

 

NEWOLD・NEWOLD46・FFF
【旧】¥33,000 → 【新】¥38,500

 

 

 

SPIKE・NEWOLDⅡ・NEWOLDⅢ・DF2・RCN・BOSTON・KAGE・SPD
【旧】¥36,300 → 【新】¥38,500

 

 

 

GENERAL・FOCUS・FOCUS2・TORO・PONY・LAYS・KIKI
【旧】¥38,500 → 【新】¥41,800

 

 

 

OLDSTAR
【旧】¥41,800 → 【新】¥44,000

 

 

 

ROD・TPC・WEL45・WEL47・MH2・MANRAY・GGG
【旧】¥44,000 → 【新】¥47,300

 

 

 

SIPPOU・HEX・HEX AV・HEX AV2
【旧】¥47,300 → 【新】¥49,500

 

 

 

BEANIE47
【旧】¥49,500 → 【新】¥52,800

 

 

 

HEX RAW
【旧】¥55,000 → 【新】¥60,500

 

 

 

上記のモデルの他に、ayameとContinuerが協業で製作しているカプセルコレクション【ayame C_TOKYO】、その他別注モデルも同様に新価格となります。価格の詳細は7月1日以降各モデルのプロダクト詳細ページにてご確認いただけます。

 

 

 

また、以前に掲載しておりますBlogや外部メディアでの情報では<旧価格>での記載となっております。何卒ご了承ください。ご不明点などございましたら取扱い店舗までお問い合わせください。よろしくお願いいたします。

 

 

 

<ayame 取扱店>
Continuer(恵比寿) ※水曜日定休
CONTINUER NIHOMBASHI(日本橋) ※定休日なし(日本橋髙島屋S.C.の営業日に準ずる)
The PARKSIDE ROOM(吉祥寺) ※水曜日定休
オンラインストア

 

 

 

ayameのプロダクトは<こちら

 

 

 

2022_Choko_2

紫外線や、眩しさから目を守るには、サングラスが有効的なのはもちろんですが、人それぞれ、使用シーンによっても使いやすいカラーや濃さなどは変わってくると思います。Continuerが用意しているサングラスレンズは、紫外線カットは全て標準装備なのはもちろん、色もグレーやブラウンなどベーシックな色からブルーやレッドなど色味を感じるもの、濃いものから薄いものまで様々なレンズをご用意しています。

 

 

その中でも今回紹介したいのが、紫外線量によって色の変わる「調光レンズ」です。「調光レンズ」とは、太陽の紫外線が入らない室内ではほぼ無色なレンズですが、屋外に出るとみるみる色が変わりサングラスに早変わりするレンズです。また屋外から室内に入ると徐々に色が薄くなり、もとの無色のレンズに変わります。この調光レンズ、もともとは欧米では一般的なサングラスレンズでしたが、日本でもサングラス需要の高まりとともに年々シェアを伸ばしています。通常のサングラスとしてはもちろん、度付きレンズや遠近両用レンズでも作製可能なため、在宅ワーク時やプライベート用の眼鏡をこの調光レンズで作製される方も増えています。

 

 

 

aaa

レンズの左半分が紫外線に反応していない無色と、右半分が紫外線に当てて約10秒の濃度(グレー)。満遍なく変色していくので色が濃くなっていく過程での違和感は感じません。

 

 

 

2022_Choko_4

現在は各メーカー(SAヴィジョン、Nikon、HOYA、Zeissなど)からカラーも多数展開しています。また、濃いレンズカラーのサングラスが苦手という方にも最大濃度が45%ほどの薄いカラーレンズの調光レンズもございますので、お好みやフレームに合わせてお選びいただけます。

 

 

 

2022_Choko_5

今回は10 eyevan 「no.6 Ⅲ FR」のブラックフレームに調光レンズのグレーを装着してみました。

 

 

 

choukou_fin

屋外に出ると。

 

 

 

2022_Choko_7

太陽の紫外線に反応し、瞬く間にサングラスに変化しました。

 

 

 

20220325_SHIKISAN_1_1

Continuer店長 志岐着用イメージ。BeforとAfter。

 

 

 

20220325_SHIKISAN_2

写真のように「調光レンズ」は、使用環境(室内⇄屋外)によって無色レンズ⇄サングラスレンズに変化しますので、通常のサングラスのように掛け外しの手間がなく、度付き眼鏡を使用の方や伊達メガネで兼用したい方に最適です。おすすめの使用シーンは、屋外/室内の出入りの多い屋外テーマパークなどにも便利ですし、また室内では無色のレンズですので、ちょっとした外出時に掛け替える手間なく自然にサングラスを使うことができます。
万能に思える調光レンズですが、少し注意点もあります。

 

 

①夏場気温が高いほどあまり濃くならない。逆に冬場の気温が低いほど濃くなる。

 

②紫外線に反応するので、曇りの日も色が変わる。

 

③無色から濃くなるには1~2分ですが、濃い状態から無色に戻るには10~15分かかるので、ビジネスシーンには要注意。

 

 

 

2022_Choko_TOP_2

レンズの特性が分かれば、使いやすいレンズです。各社メーカーそれぞれで様々なカラーが発売されてますので、店頭にてサンプルをご覧いただき、ご自身にマッチした調光レンズをお好みにフレームに装着してみてください。度付きレンズや遠近両用レンズでの作製も可能ですので、ご不明点などあればお気軽にスタッフまでお申し付けください。

 

 

 

Lunor FAIR 2022 SPRING & SUMMER
2022.5.27 Fri -5.30 Mon

 

 

 

Lu-fair_blog_1

The PARKSIDE ROOMでは、5月27日(金)〜5月30日(月)までの4日間【Lunor Fair 2022 SPRING & SUMMER】を開催いたします。本企画は、ドイツブランド〈Lunor/ルノア〉にフォーカスした受注会形式のイベントとなります。今シーズンは、2シリーズよりニューシェイプ&カラーが発表。Vシリーズの後継として昨年発表されたM5シリーズには待望のマットブラック、A12シリーズにはホーン柄のニューカラーが加わりました。本フェアは、ニューモデルを含めた新旧300本を超えるプロダクトが一挙にご覧いただける大変貴重な機会です。ぜひ、この機会にThe PARKSIDE ROOMにご来店ください。

 

 

 

“NEW COLOR & SHAPE”

 

Lu-fair_blog_6

M5 mod.06 col.AS
M5 mod.07 col.AG
M5 mod.04 col.SWS

 

Vシリーズの後継として発表されたM5シリーズ。Vシリーズの人気品番を中心に続々と復活を遂げていますが、今シーズンは、mod.06・mod.07の2型がニューシェイプとしてリリース。また、ニューカラーとしては待望のcol.SWS(マットブラック)が発表となりました。過去には、アニバーサリーカラーとしてリリースされることの多かったマットブラックカラーが仲間入りしカラーバリエーションの厚みが増しました。

 

 

 

Lu-fair_blog_4

A12 mod.501 col.62
A12 mod.507 col.62

A12 mod.507 col.61
A12mod.501 col.61
A12mod.500 col.61

 

名作A5シリーズを彷彿とさせる小ぶりなレンズシャイプが魅力のA12シリーズには、ニューカラーとしてホーン柄の2カラーが追加となりました。ルノアが定番としてリリースされているホーン柄からグレー系とベージュ系が登場。綿を多く含んだ奥深い艶のあるアセテート生地が柄を引き立てます。

 

 

 

 

 

 

“Classic series”

 

Lu-fair_blog_12
mod.Classic Oval M col.GP
mod.Classic Crownpant col.AS
mod.Classic Octagon col.AG
mod.Classic Round col.GP
mod.Classic Anatomic col.PP

 

名作のひとつであるClassicシリーズ。その中でもClassic Roundはスティーブ・ジョブスも愛用した名作です。現在は、自社工場での生産を実現し、廃盤となっていたモデルも復活を遂げています。また、Classic CrownpantやClassic Octagonなど、ニューシェイプも追加となりシーズンを重ねる毎にコレクションが厚みが増しています。

 

 

 

90年代にブランドがスタートしたくさんの名作を生み出しました。近年では、自社工場での生産を実現し、廃盤となったモデルも徐々に復活を遂げています。本フェアでは、ここまでにご紹介した新作のみならず、過去にリリースした定番モデルも含め300本以上のサンプルをご用意いたします。

 

 

 

Lu-fair_blog_3

mod.Swing A 32 col.GP
mod.COMFOT Ⅱ 141 col.GP
mod.Swing 33 col.GP

 

 

 

Lu-fair_blog_2

A5 mod.232 col.06
A5 mod.226 col.04
A5 mod.237 col.01

A9 mod.310 col.33
A9 mod.310 col.35

 

The PARKSIDE ROOMでも、たくさんのお客様にお選びいただいてる定番のA5シリーズをはじめ、すでに廃盤となったシリーズも一部ご用意。A9シリーズのハーフカラーは、独特の色合いが魅力。名作SwingシリーズやConfort Ⅱシリーズは、創設者であるゲルノット・リンドナー氏の眼鏡に対する愛情を深く感じられるシリーズです。ぜひ、この機会にThe PARKSIDE ROOMでルノアの世界観を存分に感じていただければと思います。スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしております。

 

 

 

Lunor FAIR 2022 SPRING & SUMMER
at The PARKSIDE ROOM
2022.5.27 Fri -5.30 Mon

 

 

 

 

 

■Continuer Inc.各店における感染予防対策
・出勤前のスタッフの検温、その他体調チェック
・店頭スタッフのマスク着用とこまめな手洗い、うがい、消毒
・手指消毒用アルコールの設置
・店頭商品の可能な限りの消毒
・商品フィッティングスタッフの実施前の手指消毒・フェイスシールド着用
・商品陳列スタッフの手袋着用
・測定スタッフのフェイスシールド着用
・店舗ドアノブ、什器、設備等の定期的な消毒
・陳列商品数の制限
上記項目を中心に徹底し運営させていただきます。

 

■入店人数の制限
店舗の入店状況によっては、入店いただくお客様の人数を制限させていただく場合がございます。ご来店のお客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

■FP制(優先ご案内制度)について
The PARKSIDE ROOM(吉祥寺)では、お客様の利便性向上のため、優先的にご案内させていただくことを目的としたFP制(ファースト・プライオリティ制)を設けております。FP制にて、来店日時のご予約をいただき、事前にご要望を伺うことでスムーズにご案内させていただく事が可能です。ご来店を予定されているお客様はぜひご利用ください。

 

・予約専用サイト(外部サイト)
The PARKSIDE ROOM(吉祥寺):https://reserva.be/theparksideroom
※専用サイトでのご予約は、ご希望日前日までとさせていただいております。当日のご予約は直接お電話にてご確認ください。