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2017.07
2010 年のデビュー以降、アイウェアシーンにとどまらず、ファッションシーンでも高い評価を得ながらブラ ンドの地位を確立した【ayame / アヤメ】。 7月15日(土)よりtprでは、《 2017 ayame Summer Exhibition 》と題し、春夏の新作からこれまで発売された人気モデルまでを豊富にとり揃えるイベントを開催します。またこのイベントに合わせて、同ブランドの誇る普遍的な魅力を持った2モデルをベースに別注カラーの製作を依頼。こちらも7月15日より発売になります。
Brand : ayame
Model : SIPPOU for tpr
Col:SLCG
Price : ¥40,000(税抜)
1本目はayameの中でも象徴的なディティールのひとつ、ノーズパッドとブリッジが一体化した独自パーツを採用したフレームに、七宝処理を施した人気モデル「SIPPOU」。ベースはシルバーのフレームに、クリアグレーの七宝を組み合わせ、テンプルのプラパーツはクリアのものを採用。
Brand : ayame
Model : GENERAL for tpr
Col:GYHS
Price : ¥35,000(税抜)
もう1本はボストンタイプのコンビネーションモデルで同ブランドのロングセラーモデル「GENERAL」。今回の別注では、インラインの仕様とは異なる、チタン製のノーズパッドを採用。グレーのササ柄とクリアのフロートカラーと組み合わせることでスッキリした、シャープな印象に。やや大きめで、ダテメガネとしてもお勧めのサイズ感です。
その他にも様々なこれまでのモデルも取り揃え、過去最大級のバリエーションをご覧いただける機会になりますので、ぜひご来店ください。
更に今回のイベントに合わせ、tprのオンラインストアにて、「Online store限定販売モデル」も登場します。こちらは上で紹介した別注カラー2モデルに、普段は取り扱いのない特別なカラーレンズを組み合わせた仕様のサングラス。
とても素敵なプロダクトがtprに届きました。木を素材とした器で著名な作家、三谷龍二さんが監修された革製の眼鏡ケースです。
大正通りにあるgallery féve(ギャラリー・フェブ)のオーナーで、優れた審美眼をお持ちの引田かおりさんにご紹介いただいた三谷龍二さんは、暮らしを大事に考えた丁寧なものづくりの姿勢から、多くのフアンの方に支持されている方です。現在は松本にアトリエを構え、「10cm」という名前でショップも運営されています。
今回tprに入荷した眼鏡ケースはラム革で製作されています。とてもやわらかくなめしてあり、年月とともに使用される方の生活に合わせてなじんでくれる心地よい質感。またケースの内側にも、大切なアイウェアを傷つけることがないように起毛感のある生地を貼り合わせてあります。
ケースに合わせて、化粧函もブラックで統一。こっそりと三谷さんのお店「10センチ」のロゴマークが入ってるのがポイント。
高級感がありながらライフスタイルに取り入れやすいアイテムとして、tprでぜひオススメしたい三谷龍二さんの眼鏡ケース。お気に入りのアイウェアを、お気に入りのケースにしまっていただく贅沢を、ぜひ味わってみてください。
※当店は恵比寿にも姉妹店でContinuerというショップがございますが、こちらの商品は吉祥寺The PARKSIDE ROOMのみでの取り扱いとなります。
三谷龍二 眼鏡ケース
Price:¥6,000(税抜き)
※2018.3.20より価格改定となりました。